絵画センスに込められた願い
に書きましたが、そのときは「水」のみ当たり、といった感じで惨敗でした。
という事で再度挑戦してみようかと思うのです。
今回のテーマはどうやら宇宙的なもの。
全体は天空。
そして右上の黄色い部分が月を表しているようです。
水色の部分は天空の水。
それを感じさせるのは川の流れのような水平方向への青と赤の絵の具の滴りの方向性です。
これは天空に輝く星の川=天の川ではないかと。
つまりは本名から一文字頂いた「水」は、綺羅星のようなスターたちが瞬く天上のスターダムを目指すという意思の表れ。
パッと見ると水面に月が映っているようにも見えますが、その逆に我々の側から天空を見上げると天の川と月が輝いて夜の世界を彩っている、というようにも読めるのです。
では黄色い月は何を表しているのでしょうか。
もちろん希望を指していることは間違いないでしょう。
そして、必ず再生するものの象徴でもあります。
新月から始まって満月までどんどん大きくなっていく。
そして欠け始めてからまた新月まではどんどん小さくなっていくように見えますが、それは蓉さんが大好きな夜の闇を楽しむためにも欠かせない時間。
そしてお楽しみの時間にはしっかりと満ちるまでになって月は輝く。
のべつ幕なしにその姿を見せるのではなく、時々刻々とその姿を、上る位置を変えながら輝く月に自身を譬えるとはやはり並大抵のイメージ力ではありません。
さらには印象的な赤。
これは情熱か、と以前書きましたが、ブログタイトルどおりの「酔芙蓉」の酔って以降の花の色なんですね。
もちろん、単に酔って候、華でござい。で終わるわけはなく、青い水滴とともに天空に向かうわけですからこれは花火。
天空めがけて酔芙蓉の華が競って咲き乱れる。
それがタッチの激しさに現れているのではないでしょうか。
「蓉」単独ではまた別な回に解釈編をご用意しますので、そちらをお待ちください。
ということで、この絵画は「水月蓉」の「酔芙蓉」を重ね合わせてのイメージ絵画。
まさにオリジナルワールドを構成する要素をすべてここに盛り込んでいるといえるでしょう。
その代わりというのも変ですが、新しいプロフィール欄には、ほとんど具象物が出てきません。相変わらず京急はありますが。
具体的なものは、記事の中で書けばいいからなんでしょうし、これまで書き連ねた記事とも違うものが出てくる可能性を示唆しているようにも思います。
改名は過去を一旦捨てることになりますから、こんなところでも「新生」するんだという蓉さんの意識が見えてきます。
ここに唯一でてくる「焼き魚をすごくきれいに食べられる」特技は、自分も「そこまですれば魚も成仏するでしょう」と板前さんに喜ばれる人間なのでよくわかりますが、本当にお魚が好き、ということを別バージョンで語ってらっしゃるわけですね。
と、いろいろ分析をしてみました。
これはあくまでも水月蓉さんの一ファンの意見でしかありません。
皆様は、どう受け止められましたか?
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